食品衛生講習会について
催促されたので日記上げます。
だいぶ前になりますが、食品衛生責任者養成講習会を受講してきました。
食品衛生責任者とは!
食品衛生法に基づき営業所ごとに配置せねばならない役職であり、営業所の衛生管理に当たる人物のことである!
つまりこのような従業員が客に毒を盛ることを未然に防ぐ役職である。
毒はいろいろなものが考えられる。黄色ブドウ球菌やらセレウス菌やらウェルシュ菌やらO-157やらボツリヌス菌やら。
乳児への蜂蜜の投与も監視せねばならない。
なにせ従業員はどんな手を使ってくるかわからない。仕事は多いのだ。
しかしちょっと待ってくれ。
おかしくないか?
オーナー「お答えしましょう」
ルールは罰則があって初めて強制力を持つ……これは当たり前だが、
なんとその罰則は3年以下の懲役または300万円以下の罰金!
これがどれほど重い刑かわからないだろうから皆さまご存じ比較対象をドン!
某所で有名な女子高生ハンター、諸葛亮孔明さんである!
彼がこめかみに当てていたピストルは懲役2年または100万円以下の罰金!
実は今も戦っているという噂を聞いたり聞かなかったりするがそれには触れないでおこう。
これマジ? 衛生責任者の罰則が重すぎるだろ……
君たちはこれからぼくのことをスーパー女子高生ハンターと呼んでくれたまえよ。
講習内容それ自体は医学部で勉強したことと同じだった。
食品衛生法、公衆衛生、食品衛生。
そもそも医師とかは講習受けずに責任者の資格取れるらしい。
これぼく講習受けた意味ある? オーナーおいひゃひゃんよ?
ともかく8時間ちんこいじってるだけで取れる資格なので、飲食店に
こういうのがあっても絶対に信用するなよ。
受講者はぼくしかいない……と思いきや40人ほどいた。
平日昼にこんなん受けに来るとか無職か? ぼく含めおっさんおばさんばっかだったしまぁ無職なんだろうな。
しかし受講者の中に妙齢の女性がひとりいたので話を聞いてみた。
なかなかデカい奴の登場だな。