心穏やかに生きることについて - やっぱりあなたがマイサンだったんですね

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昨今、周りを見れば、なかなか大変そうに生きている人が多いものです。
そこで今日は『心穏やかに生きる方法』について今後のためにまとめておきましょう。

まず、そもそもどうして我々の心が乱されてしまうのか。
これは物事が思い通りにならないからに他なりません。

例えば――朝起きて、水を飲んで、小便をして、顔を洗う。
この一連の動作に心乱される要素があるでしょうか。ありませんね。
これらは全て『つつがなく予定通りにこなせる事柄』です。

ここまで言えばおわかりでしょうが、つまりストレスなく生きるためには『予定通りにならない事柄』を人生から排除すればよいのです。

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では次に、『予定通りにならない事柄』とは何か。
端的に言ってしまえばこれは『他人が関わる事柄』です。

他人。『人』という字が入っているので当然これは人間です。
これを仮にAさんとします。AさんはAさんとして生まれ、Aさんとして生き、Aさんとして死ぬわけですが……つまりこれがぼくと一心同体になることはありません。友人となろうと、恋人となろうと、結婚しようと、臓器移植をしようと別の存在です。

恐ろしいのは、このAさんが独立した思考を以てぼくの人生に関わってくることが起こり得るということです。
これはもう完全なるイレギュラーであり、毎朝、毎週、毎月、毎年、毎世紀立てる予定が狂うことに繋がります。

「プラス方向へのイレギュラーなら歓迎すべきではないか」
確かに。ですが皆さん経験されているようにプラスよりはマイナスの方が多いですし、
プラスの人間関係の中でさえ、それを保つ努力や気遣いなどストレスになる事柄が存在します。
そもそもプラスであれマイナスであれ、心に波風が立つというのが心穏やかとは言えません。

やはり心穏やかに生きるためには、なるべく他人と関わらないことが大切であるわけですね。

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では次に、実際にどのような方法をとればいいのか。

まずはマイナスの他人を人生から排除しましょう。
ただしこのときに気を付けたいのが、「相手を嫌いになること」は存外労力のかかるストレスフルな仕事だということです。
相手の嫌なところを見続けなければならないわけですからね。

ぼく自身先輩に「顔も見たくねぇわ死ねカス」とか言ったこともありますが、その後顔を合わせても普通に会話してます。すぐ忘れちゃうんですわ。嫌いになることそのものはともかく、嫌いになり続けるというのはなかなか面倒なものですからね。

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ではどうすれば嫌いな人間を楽に我が人生から排除できるのか。
答えは簡単なことで、相手に自分を嫌いになってもらえばいいわけです。そうすれば自然に相手の方から距離をとってくれます。
ちょっと我慢して、その相手に対して厳しく当たりましょう。

具体例としてぼく自身の話をすれば、「こいつとは関わりたくないな」と思った相手にtwitterで数十回フォロー申請をしました。最終的にブロックされました。
その相手、まぁ土持と言うんですがこいつは学務に対し「買春孔明と同じ空間にいられない」「ポリクリのNGを3人に増やせ」などと抗議するかなりヤバい奴であった……というのは最近知ったのですが、我ながら素晴らしい慧眼であったと思います。
これね、NG3人に増やす前のNG1人はぼくですからね。つまりぼくはNGを温存しつつヤバい奴を我がポリクリから排除できていたということですよ。